STAFF: 2015年1月アーカイブ

黒い三連星

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こんにちは、税理士山下です。

顧問先の公益社団法人様の新年会に参加してきました。

 

こちらの新年会、毎年、抽選会があります。

2年前、私は岩村所長の代理で出席し、

「シャープのアクオス 世界の亀山ブランド」を、当てました。

 

去年からは岩村所長はもとより、

私と日々の担当者である生山君の3人を、招待していただいています。

ちなみに去年は、生山君が当てました。

 

 

 

そして今年。

まずは、

岩村所長に、美顔器が当たりました。

 

 

しばらくして、

生山君に、ジューサーが当たりました。

 

 

更にしばらくして、

に、三越のカタログギフトが当たりました。

 

 

三人を代表して、生山君の喜びの画像。

27年1月8日.JPG

 

 

 

 

そして帰り際。

 

事務局の皆様から、

 

「三人とも当たりましたね!」

 

とか、

 

「全員当たるって、凄いですね!」

 

等々、多くの声をかけて戴きました。

 

 

 

 

 

これって、

 

意訳すると、

 

 

 

「何勝手に、

ジェットストリームアタックしてくれてんの?」

 

 

 

ってことでしょうか?

 

 

私の考えすぎでしょうか?

 

 

27年1月8日②.jpg

 

 

 

 

                                          おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

期限前弁済手数料

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こんにちは、税理士山下です。

ここ最近、銀行との金利交渉に関わっています。

 

 

当たり前のことですが、

銀行が金利引下げに応じてくれるのは、

 

「資金需要が無い時」

 

だけです。

 

 

もちろん、本当に資金需要がなく、

借入を一切する必要がないなら、金利引下げ自体も、

法人や個人事業者には、必要ありません。

 

  

この場合の「資金需要」は、もう少し範囲が広くなります。

そう、他行との競合です。

 

「他行の方が金利が安いから、

あなたの銀行からの借入は、いらないよ。」

 

ってなった時です。

 

 

とは言っても、既存の取引銀行は、

なかなか、そんな提案はしてくれません。

 

お互いの金利を見つつ、できるだけ高い金利をキープし、

銀行同士でwin-winの関係を築きます。

 

ですからチャンスは、

「新規融資先」開拓をしようとする銀行が現れた時です。

 

 

つい最近、お客様にそのチャンスがやってきました。

社長は、「一度契約した金利を、下げるなんてできるの?」と心配げでしたが、

 

「全然オッケー♥」

 

と、ローラ並の軽い返答をしました。

 

 

その結果、複数の銀行が金利の引き下げを速攻で了承。

しかし、ある政策金融機関(政策公庫ではない)だけ反応が悪い

 

 

 金利を下げないなら返済させてただくと交渉すると、

「固定金利なので、違約金が発生します。」

との返答。

この金融機関にとっても、取引メリットがあるお客様のはず。

なぜ、こんなに頑ななんだろう?

 

 

 

web検索の結果、答えが出ました。

それは「期限前弁済手数料」です。

 

 

この金融機関、政府系であることから、

会計検査院の指摘を受けています。

 

 

この「期限前弁済手数料」について、

「徴求が過大となっていたり、

                                 不足していたり」

(会計検査院HP検査報告原文のまま)

してたそうです。

 

 

だから、そう簡単に減免稟議なんて書いてくれません。

納得です。

 

 

あと、この「期限前弁済手数料」。

適用された記憶はないのですが、政策公庫にもあるようですね。

HPに載ってました。

下記アドレス、参照。

https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/5years.html

 

こういった制度が政府系金融機関にあると知っていれば、

もう少しスマートに交渉が出来たと思います。

反省と共に、今後、役立てたいと思います。

 

 

 

                                          おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.15

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こんにちは、税理士山下です。

去年最後の釣果報告です。

 

今年は何故か、年末になってもタイラバが好調とのこと。

ヒラメ狙いかタイラバか悩みましたが、タイラバを選択。

 

しかし当日、乗客に大学生と思しき男女2名ずつのグループが相乗り。

しかも、全員がレンタルタックル。

 

 

やばい。

 

 

ズブの素人の若い女性がいると、

何故か真鯛は、

若い女性の方に行くんですよ。

 

 

 

しかも、男性2人も素人の様子。

まずい。

 

 

 

これが女性の前で格好つけて、

玄人気取りの男の場合、私は、

その男以上の大物を釣り上げるんですよ。

 

 

 

 

それが私の、鉄板のジンクスなんですよ。

だから今回、非常にまずいんですよ。

集合の段階で、

「今日は、めっちゃハードな釣りになるな。」

と覚悟したんですよ。

 

 

 

そして、その予感は的中。

女子大生らしき2人が釣り上げますが、私にはアタリすらない。

そんな午前中を何とかやり過ごし、

午後に、なんとか30センチオーバーを2匹釣り上げました。

 

 

「小さいから、記念撮影はいらない」って船長に行ったんですが、

「船の宣伝だから」と、撮影されてしまいました。

釣り船HPより転載。

26年12月29日①.jpg

目が死んでますな。

真鯛を目一杯前に突き出して、遠近法を駆使しております。

 

 

 

26年12月29日②.JPG

正月の刺身用を確保したかったんですが、

やや小さいので諦めて、その夜にアクアパッツァにしていただきました。

 

前日はタイラバが好調だったようですが、

この日は、どの船も不調だったようです。

この2匹でも、大健闘とのこと。

 

平成26年は、船でのボウズもなく、

また60センチオーバーの真鯛も何度も釣れ、

まずまずの一年でした。

来年も、期待です。

 

 

 

                                        おしまい。

 

 

 

 

 

あけまして、おめでとうございます。

今年も、よろしくお願いいたします。

税理士山下です。

 

日本FP協会は毎年1月、「消費者セミナー」なるものを、

47都道府県で開催します。

香川支部では、今年は24日(土)に開催。

 

私は香川支部の支部監事をやってる関係で、

今年の消費者セミナーの講師をします。

 

 

下記は、チラシのコピペ。

高松市教育委員会の「生涯学習推進事業」と絡めて、開催されます。

興味のある方は、是非どうぞ。

 

                                              おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

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