趣味・娯楽の最近のブログ記事

平成27年の釣果報告Vol.3

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こんにちは、税理士の山下です。

土曜日、めっちゃ天気が良かったので穴釣りです。

 

 

 

3月27日。

高松市内の、いつもの場所です。

サンポート高松と屋島を臨みながら、のんびり始めます。

27年3月28日①.JPG

幸先よく1投目からアタリがあるものの、釣れず。

釣れそうな雰囲気なのに、その後1時間くらいはアタリすらなし。

 

とにかく、良い天気です。

気温もさながら、日差しが良過ぎます。

紫外線で、首筋が直後からヒリヒリです。

しばらくは、風呂に入るたびにヒリヒリしそうです。

 

 

ひったくるような良いアタリ。

良型のガシラかと思いきや、クジメでした。

27年3月28日②.JPG

2匹以上釣れたら持ち帰ろうと、とりあえずキープ。

氷が入ったケースに投入しておきます。

 

その後、クジメ独特のツンツンアタリがあるものの、針にのらず。

1時間ほど頑張りましたが、あきらめました。

 

さて、1匹だけ釣れたクジメ。

約1時間、水なしでの氷漬け。

30分以上は暴れてましたが、その後は沈黙。

 

ケースから出すと、動きなし。

念のため、口に針をして泳がせてみます。

 

最初は死体状態でしが、3分くらいで動き出します。

さらに2分くらして、完全復活。

針を外して、リリースしました。

ガシラとかクジメとかの根魚は、本当に生命力が強いですね。

 

来週は大潮。

時間が取れれば、船に乗りたいところです。

 

 

                                    おしまい。

 

 

 

 

 

平成27年の釣果報告Vol.1

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こんにちは、税理士山下です。

今年も早や2月。

繁忙期で、ブルグもサボり気味でした。

 

寒い日が続いているので、釣行も控え気味です。

それでも、ボチボチですが行ってます。

 

 

釣初めは1月4日

高松市内で穴釣り。

ガシラ狙いですが、クジメが数匹、遊んでくれただけでした。

全てリリース。

27年1月4日③.JPG

 

 

 

 

1月12日。

息子と2人で、初のヒラメの泳がせメ釣り&ニベのジギング。

ヒラメは活きアジを餌にするのですが、完全に待ちの釣り。

正直、退屈でした。

私は、なんとかヒラメを2匹釣り上げました。

息子は、ヒラメは坊主。

しかし、ニベを1匹ゲットしました。

ちなみに、私はニベは坊主。

釣り船HPより、転載。

27年1月12日①.jpg

 

 

ヒラメは45センチ。ニベは50センチ足らずでした。

27年1月12日②.JPG

どちらも、刺身でいただきました。

ヒラメの刺身は、最高ですね。

ニベも、今の時期は脂がのっていて、刺身でもいけます。

 

 

2月1日。

ニベジギングのリベンジ&イイダコ。

イイダコは、今の時期は飯を持った大きなサイズです。

IMG_0226.JPG

すべて、飯が入って美味しかったそうです。

私は残業続きで食べて帰ってるので、食べてませんが。

 

ニベも、今回は釣れました。

27年2月1日.JPG

沢山釣れたので、事務所の皆さんにお裾分け。

家族や事務所の皆さんによれば、美味しかったそうです。

私は残業続きで食べて帰ってるので、食べてませんが。

 

ニベのジギングは、この時期限定のものなので、

機会があれば、今シーズン中にもう一度行きたいですね。

 

 

                                           おしまい。

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.15

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こんにちは、税理士山下です。

去年最後の釣果報告です。

 

今年は何故か、年末になってもタイラバが好調とのこと。

ヒラメ狙いかタイラバか悩みましたが、タイラバを選択。

 

しかし当日、乗客に大学生と思しき男女2名ずつのグループが相乗り。

しかも、全員がレンタルタックル。

 

 

やばい。

 

 

ズブの素人の若い女性がいると、

何故か真鯛は、

若い女性の方に行くんですよ。

 

 

 

しかも、男性2人も素人の様子。

まずい。

 

 

 

これが女性の前で格好つけて、

玄人気取りの男の場合、私は、

その男以上の大物を釣り上げるんですよ。

 

 

 

 

それが私の、鉄板のジンクスなんですよ。

だから今回、非常にまずいんですよ。

集合の段階で、

「今日は、めっちゃハードな釣りになるな。」

と覚悟したんですよ。

 

 

 

そして、その予感は的中。

女子大生らしき2人が釣り上げますが、私にはアタリすらない。

そんな午前中を何とかやり過ごし、

午後に、なんとか30センチオーバーを2匹釣り上げました。

 

 

「小さいから、記念撮影はいらない」って船長に行ったんですが、

「船の宣伝だから」と、撮影されてしまいました。

釣り船HPより転載。

26年12月29日①.jpg

目が死んでますな。

真鯛を目一杯前に突き出して、遠近法を駆使しております。

 

 

 

26年12月29日②.JPG

正月の刺身用を確保したかったんですが、

やや小さいので諦めて、その夜にアクアパッツァにしていただきました。

 

前日はタイラバが好調だったようですが、

この日は、どの船も不調だったようです。

この2匹でも、大健闘とのこと。

 

平成26年は、船でのボウズもなく、

また60センチオーバーの真鯛も何度も釣れ、

まずまずの一年でした。

来年も、期待です。

 

 

 

                                        おしまい。

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.14

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こんにちは、税理士山下です。

12月に入り、この業界も繁忙期モードです。

 

 

11月23日。

高松市内で、サビキ&サヨリの浮き釣りです。

サビキは、真鯛の稚魚とフグの猛攻。アジやイワシは全くなし。

でも、なんとかサヨリが集まってくれました。

26年11月23日.JPG

 

 

 

11月30日。

この日、最近利用している高松の釣り船2艇は、タイラバ大会に参加。

香川・岡山で総勢8艇での、大きな大会です。

 

しかし、この日は小潮。

そして、前日に雨が降っている。

終日タイラバでは、正直キツイかもしれない。

そう思った私は、

11か月ぶりに、津田の天然船長の船に乗りました。

26年11月30日①.JPG

私のほかは、乗合いのお客さん1名。

天然船長を含め、3人での釣行です。

 

まずは、タチウオジギングから。

近海で釣れるようになっているはずなんですが、

かなりシブイ。

私は細いのが15匹程度。

他の2人は、併せて5匹という貧果でした。

 

そして、タイラバ。

一投目で、25センチ程度のアコウが釣れます。

幸先良かったのですが、あとが続きません。

 

その直後、もう一人のお客さんが真鯛を連発。

船長も、驚いていました。

天然船長は、「マジ」という言葉が口癖なんですが、連発してました。

 

1匹目は、普通の反応。

直後の2匹目。

 

船長 「マジ?」

 

そのまた直後の3匹目。

 

船長 「マジで?」

 

更に、またまた直後hの4匹目。

 

船長 「マジか!」

 

 

 

その後、私には大きなアタリがあるも、針掛りせず。

20センチに満たないリリースサイズの真鯛や、トラギスのみ。

 

 

そんな中、傍受している無線から、釣果情報が。

 

無線「ロクマル(60センチ)上がりました。」

 

船長 「マジー?」

 

無線「こっちは連続でゴーマルとヨンゴー上がりました」

 

船長 「マジでー?」

 

無線「今度はゴーマル上がりました」

 

船長 「マジかー!」

 

 

 

その後、私も無事に40センチサイズを2匹連発しました。

よし、これから! と言う時に、無線から情報が。

 

 

無線「もうすぐ、雨が降るでー。」

 

船長 「マージー?」

 

無線「ホンマや、雲がかなり厚くて黒いなー。」

 

船長 「マージーでー?」

 

無線「あと30分もしたら、土砂降りや。店じまいや。」

 

船長 「マージーかー!」

 

 

その後、船長が天気予報を確認したところ、

「マジ」だったので、終了となりました。

 

終了直前、天然船長は60センチを釣り上げました。

船長、そしてもう一人のお客さんは持ち帰らないということで、

私が引き取りました。

 

 

本日の釣果。

26年11月30日②.JPG

26年11月30日③.JPG

私が釣ったのは、真鯛40センチサイズ2匹と、

タチウオ15匹、アコウ、トラギスです。

 

タイラバ大会の方は、やっぱり、かなり苦戦したようです。

2つの船、どちらも良い報告がありませんでした。

天然船長にして、正解でした。

 

さて、捌くのが大変だと思っていたら、

家内のママ友が、たまたま来ました。

お持ち帰りいただけるということで、

捌かずに丸焼きできる小さめの真鯛、タチウオ全部、

トラギスを引き取ってもらいました。

捌かなくても引き取ってくれたので、助かりました。

 

そろそろタイラバが終わる時期ですが、

巻きスピードからして、もう少し大丈夫な気がします。

場合によっては、年内にもう一回タイラバをしたい気もします。

 

                                       おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.13

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こんにちは、税理士山下です。

連続での釣果報告です。

 

11月16日、備讃タチウオCUPなるものに親子で参加しました。

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仰々しいタイトルですが、要は4隻の釣り船での大会。

高松2隻、庵治1隻、岡山から1隻の参加。

1隻10名計算で、約40名の参加でしょうか。

 

 

鳴門でのタチウオ釣りです。

7:30頃に釣り開始でしたが、午前中は潮が動かず殆んど釣れず。

テンヤ用の餌も用意したのですが、腕が悪いせいか全く釣れず。

 

かろうじてジグで、私が午前中に数匹。

息子はテンヤ(餌釣り)に拘り、午前中坊主。

 

「えっと、青物ジギングしてたんだっけ?」

って言うぐらい、釣れません。

 

午後になり、ようやくタチウオが反応し始めます。

私も何とか、ドラゴンサイズを釣り上げました。

釣り船HPより転載。

26年11月16日①.jpg

 

息子も、ジグに変えて何とか釣ります。

途中、真鯛が釣れるというアクシデントがあり、一時騒然となります。

釣り船HPより転載。

26年11月16日②.jpg

 

13:40に、釣り終了。その後、表彰式です。

場所は、何故か世界の中心と位置付けられ、

長澤まさみが愛を叫んだことで有名な、あの漁港です。

長澤まさみと言えば、私はこの画像が真っ先に頭に浮かびます。

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下は参加船4隻の画像です。

26年11月16日③.JPG

 

計量シーンです。2匹での重量を競います。

26年11月16日④.JPG

 

 

協賛メーカーからの、商品です。

26年11月16日⑤.JPG

 

私は7位にランクイン。

ウエストポーチ型のライフジャケットをゲットしました。

26年11月16日⑥.JPG

 

途中、プレジャーボートの回収シーンがありました。

いきなり頭上に船が飛んできたので、驚きました。

26年11月16日⑦.JPG

 

2隻目。

落ちやしないかと、めっちゃ怖いんですけど。

26年11月16日⑧.JPG

 

 

さて、本日の釣果。

太刀魚を全部で20匹。

午前中の不調が影響して、数は前回の鳴門遠征よりかなり少ないです。

ただしサイズは、数倍。

26年11月16日⑨.JPG

 

とりあえず一番大きい1匹を刺身にして、夕食にしました。

楽しかったですが、体力的にかなりきつい一日でした。

しばらくは船釣りはお休みにして、気楽にサヨリ釣りを楽しみたいと思います。

 

 

 

                                            おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.12

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こんにちは、税理士山下です。

またまた、ブログを放置してしまいました。

引っ越しの影響も落ち着いたので、

今後はコンスタンスに書きたいと思います。

 

とりあえず、溜まってる釣果報告から。

とは言っても、忙しかったので少ないですが。

 

10月8日、高松市内の釣り船。

初めての鳴門遠征で、タチウオ狙い。

ワクワクしていったのですが、残念ながら細いのばっかで44匹。

数はそれなりですが、サイズが超残念。

鳴門でのリベンジを誓います。

26年10月18日.JPG

 

 

 

10月25日、高松市内でサビキ。

途中、大きなアタリで竿が大きく曲がりません。

上がったのは、30センチ近いグレ(メジナ)。

専門で狙う人には小物でしょうが、私にとっては大物です。

でも調理する自信が無いので、リリースです。

26年10月25日①.JPG

 

 

釣果はアジ、アジ、サヨリ、ウミタナゴです。

アジは少ないですが、満足サイズ。

短時間だったので、満足の釣果です。

26年10月25日②.JPG

 

 

11月3日。

高松市内で、サビキとサヨリ用の浮き釣り。

浮き釣りは述べ竿用の軽い仕掛けしかもって行ってなかったのですが、

強風に煽られ、ほとんど使い物にならない。

なのに、こませに寄ってくるのはサヨリオンリー。

しかたなく、強風と戦いながら、なんとかサヨリを釣ります。

26年11月3日.JPG

結果的には、満足行くものになりました。

次回はリール竿用の仕掛けを持っていきます。

サヨリは、とにかく刺身と天ぷらが美味い!

 

もう、すっかり寒くなりました。

魚が釣れるのも、あと少し。

頑張って、楽しみます。

 

                                             おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、税理士山下です。

一か月以上、ブログを放置してしまいました。

 

事務所の移転、税務調査、公益法人の立入検査等あり、

なかな忙しい一か月でした.

仕切りなおして、再開します。

まずは、溜まった釣果報告から。

 

9月6日。

高松市内でサビキ。短時間での釣行だったような気がします。

ママカリ、アジ、そして今年初のサヨリです。

26年9月6日.JPG

 

 

9月13日。

西讃で、ハゼ釣り。

久々なので、餌を取られてばっかり。

タラシを小さくしたら、針掛りするようになりました。

26年9月13日.JPG

 

 

9月14日。

前日と同じ場所で、再びハゼ釣り。

途中、20センチオーバーのチヌ(黒鯛)が掛かりました。

記念撮影だけして、リリース。

26年9月14日①.JPG

 

娘のお稽古事の待ち時間に釣っていたのですが、

予定よりかなり早めのお迎えコール。

昨日よりは良いペースだったのですが、断念。

26年9月14日②.JPG

 

 

9月15日。

高松市内の釣り船で、今年初のイイダコ。

少し早かったのか、型が小さくすっぽ抜け連発。

それでも、4時間で130匹以上は釣れました。

26年9月15日.JPG

 

 

9月20日。

高松市内でサビキ。

アジが良い感じで釣れました。

26年9月20日.JPG

 

10月4日。

東讃でカワハギ釣り。

カワハギに専念しようとサビキをもっていかなかったのですが、

これが大失敗。

目の前をイワシの大群が群れまくり。惜しいことをしました。

肝心のカワハギは、小さいのばっかりでした。

26年10月4日.JPG

 

 

10月7日。

高松市内の釣り船で、タイラバ。

シロギス、ナシフグ、エソなどの外道を交えつつ、

なんとか本命を3匹ゲット。

最大は60センチでした。

 

釣り船HPより転載。

26年10月7日①.jpg

 

60センチ、45センチ、35センチと釣れました。

シロギスは持ち帰り、ナシフグは船長に進呈、エソはリリースしました。

26年10月7日②.JPG

 

 

さて、そろそろタチウオシーズン。

ティップランエギングも始めようかと検討中。

寒くなる前に、いろいろ楽しみたいと思います。

 

 

 

                                        おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.10

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こんにちは、税理士の山下です。

引っ越し、とりあえず無事に済みました。

細々したことは、今後、徐々に・・・。

 

溜りに溜まった、釣果報告です。

まず7月21日。高松市内でサビキ釣り。

 

出だしは、超ラブリーなメバルから。当然リリース。

26年7月21日①.JPG

 

 

良型のメバル2匹ゲット。でもサバゴが、やはり多いです。

26年7月21日②.JPG

その他、マメアジ、マイワシ、ママカリなど釣れました。

 

8月13日。高松市内で、久しぶりに穴釣り。

強烈な引きは、全てイソベラなのでリリース。

持ち帰りは1匹だけ。

26年8月13日.JPG

このガシラは、味噌汁の出汁として具になりました。

 

 

8月15日、高松の釣り船でタイラバ。

他の船先に鳥が留まっていたので、思わず撮影。

珍百景かローカルニュースか何かで、取り上げられてたような気が・・・。

26年8月15日①.JPG

 

最初の一匹は、船長のタモ入れ失敗でバラシ。

真鯛1匹で終わるかと思った終盤、一気に5匹の真鯛を追加。

途中のサビキで、マイワシとタチウオが釣れました。

 

家に帰ると、義父が「刺身にするから。」と、

記念撮影前に、大きな真鯛2匹を持って行ってしまいました。

残ったものだけで、撮影です。

26年8月15日②.JPG

 

8月23日、高松市内でサビキ釣り。

サバゴも減り、落ち着いて釣りができるようになりました。

また魚種も豊富になり、楽しめました。

 

まずはセイゴ(スズキの稚魚)。もちろんリリース。

26年8月23日①.JPG

 

チャリコ(マダイの稚魚)。これからしばらく、これに悩まされます。リリース。

26年8月23日②.JPG

 

グーフー。もちろんリリース。

26年8月23日③.JPG

 

ガシラ。もっと大きくなってからね、とリリース。

26年8月23日④.JPG

 

シマイサキの稚魚?よく分かりません。リリース。

26年8月23日⑤.JPG

 

コッパグレ(グレの稚魚)、当然リリース。

26年8月23日⑥.JPG

 

その他、マメアジを中心に良く釣れました。

26年8月23日⑦.JPG

マメアジ、サバゴ、マイワシ、ウミタナゴ、カマス(の稚魚)で、

全部で11目釣りとなりました。

 

 

8月30日、高松市内の釣り船でタイラバ。

バラシやラインブレイクを連発しながらも、

午前中に45センチのチヌ(黒鯛)、60センチの真鯛を釣り上げました。

しかし、午後はアタリすら全くなく終了。

26年8月30日.JPG

上記の他に、船長に20センチ程度の真鯛をいただきました。

 

 

もうすぐ、イイダコの季節。

そしてタチウオジギングも、しばらくしたら始まります。

タイラバやサビキ釣りと合わせて、当分の間、楽しい季節です。

 

 

                                          おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.9

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こんにちは、税理士山下です。

釣りに行っては日焼けして帰ってくるので、

娘から「なんで日焼け止め塗らないの?」と聞かれる週末です。

 

 

 

 

7月19日。

ひさびさのタイラバ。本当に久々です。

おかげで前夜から興奮していたのか寝付けず、

完全な寝不足状態で出陣です。

 

 

今回は高松出港で、初めての船です。

魚探での反応はあるが、まったく当たらない。

活性が低く、非常に辛いタイラバになりました。

 

スタートは小豆島近辺。

5:30出港で、実際の釣り初めが6時くらい。

最初の一尾は10時頃、30cmオーバーの真鯛でした。

 

その後、あまりにも当たりが無いので船長が移動を判断。

一気に、瀬戸大橋近辺まで行きます。

 

14時前に、小さなグチ一尾とナシフグ2尾を追加。

これで終わりかと思いながらも諦めずにマキマキしてたら、

15時頃、最後の最後で、大物がヒットしました。

 

60cmの真鯛です。自己記録。

釣り船HPより転載。

平成26年7月19日①.jpg

 

 

お持ち帰りの釣果は、これだけです。

大きい鯛は刺身、小さい鯛は鯛めしで義実家と食しました。

平成26年7月19日②.JPG

 

 

 

7月21日。

高松市内でサビキです。

アジのアラで作った味噌汁が思いのほか美味く、

アジ狙いで行きました。

平成26年7月21日.JPG

釣果は、やはりサバゴの方が多いですね。

これでも、かなりリリースしたんですがね。

 

大物釣り、数釣りの両方を楽しめ、満足の週末でした。

リフレッシュ出来たので、ウィークデイは仕事に励みます!

 

 

 

                                            おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.8

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こんにちは、税理士山下です。

そろそろ船に乗ってタイラバをしたいのですが、

子供の行事とかで、なかなか機会がありません。

 

しかしながら、サビキシースン真っ只中ですので、

迷わずサビキ釣りです。

 

7月12日、さぬき市内。

前回、型の良いマメアジが釣れたので、期待して再度さぬき市へ。

しかし釣れたのは、ほとんどカタクjチイワシ。

のべ竿での引きも、たいして味わえませんでした。

26年7月12日.JPG

カタクチイワシ多数。

その他、マメアジ、サバゴ、ヒラゴイワシ、ガシラ。

 

カタクチイワシは、全て唐揚げにしました。

我が家+義両親+義弟一家で、なんとか食べつくしました。

 

 

7月13日、高松市内。

そろそろサンポート高松でも釣れやしないかと、調査。

アホほど釣れました。

26年7月13日①.JPG

これは全部、サバゴ。

 

 

26年7月13日②.JPG

こっちは、サバゴ以外。

マメアシが多数。

その他、マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、メバル。

 

全体的に、小ぶりです。

また堤防と海面に距離があるためか、

のべ竿での釣りも、いま一つ面白みがなく残念でした。

 

2日連続で釣れた魚をセッセと料理したのですが、

 

「もう、お魚は嫌だ」

 

という子供の心からの叫びがあったため、

サバゴは全て、二見事務所の皆さんにお渡ししました。

さて、来週以降は誰に食べてもらおうか・・・。

 

 

                                        おしまい。

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.7

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こんにちは、税理士山下です。

7月突入と言うことで、サビキです。

東讃でアジが釣れている、との四国新聞情報をもとに、

7月5日、さぬき市へ。

 

早朝から、先客の釣り人あり。

皆さん、浮きを使った飛ばしサビキをしています。

 

私はサビキ仕掛け自体が、基本的には嫌いです。

これに浮きを付けるなんて、さらに面倒臭い。

でも、みんな浮きを付けているということは、

浮きを付けて投げなきゃ釣れないのか?

と思い、飛ばしサビキからスタート。

 

しばらくして、サバゴ(サバの子供)が釣れました。

これ、浮きは必要か?

そう思い、浮きを外して足許でのサビキです。

 

十分釣れるので、今度は述べ竿でのサビキ。

これが面白い!

糸がキュンキュン鳴って、手ごたえも十分。

今年のサビキは、延べ竿が中心になりそうです。

 

 

本日の釣果

26年7月5日①.JPG

マメアジ、サバゴ多数。けっこう良いサイズ。

カタクチイワシ、10匹前後。

ヒラゴイワシ、3匹。

メバル1匹。

ママカリ1匹。

 

その他リリースしましたが、20センチ前後のグレが延べ竿を引きまくって、

楽しませてくれました。

 

 

 

カタクチイワシ以外はメバルも含めて、全て開きにしました。

26年7月5日②.JPG

 

 

 

フライばかりでは厭きるので、試しにソテー。

とりあえず、メバルとヒラゴイワシで挑戦。

塩コショウしてオリーブオイルで炒めます。

プチトマトとパプリカも炒めて添えます。

26年7月5日③.JPG

まずまず美味しかったです。

ちゃんとニンニクやレモン汁を使えば、もっと美味しくなると思います。

アジ・サバはフライとソテーでいただくことにします。

 

 

                                     おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.6

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こんにちは、税理士山下です。

もうすぐ、7月に突入。

本格的な釣りシーズンの始まりです。

その前に、溜まった釣果報告画像の公開です。

 

4月20日。高松市内での穴釣り。

もう、全く記憶にありません。

26年4月20日.JPG

 

5月24日。高松市内での穴釣り。

これまた、全く記憶にありません。クジメだらけですね。

26年5月24日.JPG

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5月31日、高松市内で穴釣り。

見ての通り、アコウ(キジハタ)が釣れました。ガシラも良型です。

26年5月31日①.JPG

 

穴釣りでアコウが釣れたのは、2度目。

前回は、もう数年前ですね。

下の大きい方で、25センチ。穴釣りでは、これが限界でしょうか。

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6月1日。高松市内で穴釣り。

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6月8日。さぬき市でサビキ。

ヒラゴイワシと、その他が少々。

サビキの時期は、まだもう少し先の様子。

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6月15日、丸亀市内で穴釣り。

分かりり難いですが、上の2匹はタケノコメバル。下の2匹はガシラです。

26年6月15日.JPG

 

 

6月21日、税理士会の釣り船。

午前中がベラ釣り、午後がキス釣りでした。

ベラは、全て他の先生方に贈呈。

その代わり、キスを2匹いただきました。

26年6月21日.JPG

キス釣りは、不調。

私の釣果は、左側の4匹と右側のトラギス・小鯛。

一番大きいのは、27ゼンチの良型でした。

 

6月28日、高松市内で穴釣り。

初めて、穴釣りでメバルが釣れました。

一番上のが、メバルです。

26年6月28日.JPG

 

短い空き時間を利用しての釣りなので、

穴釣りメインの3か月間でした。

でも、アコウ・タケノコメバル・メベルなどのゲストが釣れて、

なかなか面白かったですね。

 

                                         おしまい。

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.5

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こんには、税理士山下です。

今年のGW、山口県の周防大島に行ってきました。

 

え?

何しに行ったって?

 

「フランダースの犬」の、

ネロの気持ちを味わうためです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ、パトラッシュ・・・。

僕は、もう疲れたよ。

なんだかとっても眠いんだ・・・。

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パトラッシュ。

僕は、5月4日、周防大島の釣り船に乗ったんだよ。

HPを見ると、

「西日本最大級の釣り船!」

「お魚天国!」

「ハマチやカンパチが釣れてます!」

って書いてあるんだよ。

僕は、とってもドキドキワクワクしてたんだ。

 

 

 

集合時間は、9:00.

僕は10分前に到着したよ。

 

既に、他のお客さんも来てたよ。

そのうちの2人が、上下ともに黒のジャージで、身長が180cmくらい。

出港までの10分間で、缶ビールや缶酎ハイを、

 

プシュッ!

 

プシュッ!

 

プシュッ!

 

って、それぞれ3本ずつ開けていたんだよ。

 

 

 

 

そのうちの一人は、

漫画「特攻の拓」 に出てきた、鰐淵さんにそっくり。

 

wanibuti.pngのサムネール画像

実際に、サングラスもかけていたよ。

でもね、パトラッシュ。

海でサングラスをするのは、普通のことなんだ。

「偏光グラス」っていう、海面のぎらつきを抑えるために、

多くの釣り人が使ってるんだ。

だから、サングラスをしているからって言って、

怖い人とは限らないんだ。

.

.

.

.

でもね。

この、鰐淵さん。

サングラスを外すと、眉毛が無かったんだ。

だから、パトラッシュ。

僕は、とっても怖かったんだ。

 

 

 

もう一人は、

漫画「アゲイン!」の主人公、金ちゃんにそっくり。

kinnitirou.jpgのサムネール画像のサムネール画像

 

ただ、金ちゃんと違って、とっても陽気。

お酒が入ってることもあって、

釣り船のアシスタントさんと、大きな声でしゃべってたんだ。

 

 

アシスタントさん

「あの店、すげーサービス良いんですよ!

 でもね、ひとつ難があって、マットプレイがないんですよ!」

 

金ちゃん

「あ~、そりゃ駄目だ!

 俺、絶対にマットなきゃ駄目だ!

明日からの仕事の活力になんねぇ~よ!(ゲラゲラゲラ)」

 

 

 

朝っぱらから、大声で、

ソープランドの話題で盛り上がってたんだよ。

 

 

 

だから、パトラッシュ。

僕は、とってもドン引きしたんだ。

 

 

 

 

 

 

その後、出港から2時間。

全く、魚は釣れず。

竿をしゃくり続けてるので、腕がクタクタ。

 

 

そこで船長が、マイクで一言。

「完全に潮が止まってるので、

 ここでいったん、ダッシュ島に行きます。」

 

 

ダッシュ島が近くにあるなんて知らなかったから、

僕は、とっても嬉しかったんだよ、パトラッシュ。

IMG_1240.JPG

 

 

たぶんスタッフさんだと思うけど、

もしかしたらリーダーと長瀬君かもしれないと思うと、wkwktktk(0゜・∀・)だったんだ。

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舟屋も、見ることが出来たんだよ。

IMG_1261.JPG

 

 

 

30分ほど、ダッシュ島を見学。

その後、釣りを再開。

 

 

でもね、パトラッシュ。

全然、釣れないんだ。

 

前の日は、ひとり20匹くらいの青物を釣ってたんだって。

でもね、今日はみんな全然釣れないんだよ。

 

前の日に、

高速道路に乗って、

普通なら3時間半くらいの距離を7時間以上かけて、

やってきたんだよ。

 

初めての青物ジギングだったんだ。

でもね、全然、釣れなかったよ。

8時間、ただただ竿をシャクリ、リールを巻いてたんだ。

 

・・・だから、パトラッシュ。

僕は、もう疲れたよ。

なんだか、とっても眠いんだ・・・。

 

 

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                                             おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.4

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こんにちは、税理士山下です。

久しぶりの釣果報告です。

 

3月22日。

高松市内の漁港付近にて穴釣り。

 

まずはムラソイ。

チビッコなのでリリース。

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またまたムラソイ。

これもチビッコ。リリース。

IMG_1200.JPG

 

またまたまたムラソイ。

とりあえず、キープ。

IMG_1201.JPG

 

次もムラソイ。

リリース。

IMG_1202.JPG

 

ようやく、ガシラ。

なんだか小さく写りましたが、ボチボチのサイズ。

キープ。

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最後もムラソイ。

IMG_1204.JPG

キープしたものも、最終的には全部リリースしました。

家族分の食材には足りないので。

護岸寄りの浅いポイントで、ムラソイがよく掛かりました。

 

 

3月23日。

息子と、津田の天然船長の船。

 

しかし、今日は船長の活躍はなし。

タイサビキで、しかも船が密集していたので、船長自身は釣りをせず。

また愉快な仲間たちもおらず、一般のちょっと感じの悪い客2名。

船長や愉快な仲間たちは、釣れた魚を良くくれるんですが、

今回は残念がながら無し。

 

まず私1人の釣果。

IMG_1209.JPG

 

 

 

これに息子の釣果を加えると、

下の画像になります。

IMG_1211.JPG

 

 

 

 

え?

違いが、分からない?

良く見てください。

 

 

 

 

息子の釣果のみを拡大すると、こうなります。

IMG_1212.JPGのサムネール画像

こども料金だから、半額の4千円。

1匹2000円の、超高価なカタクチイワシです。

.

 

 

 

3月29日。

またまた穴釣り。

 

まずは良型のガシラ。

しかし、卵でお腹がパンパンなのでリリース。

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次はチビッコのガシラ。

リリース。

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3匹目は良型のガシラ。

しかし、これも卵もちなのでリリース。

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最後はクジメ。

これだけ持って帰ったも空しいので、リリース。

IMG_1236.JPGのサムネール画像

 

 

卵もちは、今後のためにリリースするのですが、

そうすると持ち帰りができないですね。

 

あと2カ月くらいで、サビキシーズンが来るでしょうか。

楽しみです。

 

 

 

                                おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告 Vol.3

|

 

こんにちは、税理士山下です。

今月末申告期限の決算に追われ、ブログが疎かになってしまいました。

 

1月26日。

Mr.新婚の松岡君と高松の釣り船です。

狙いは飯持ちのイイダコとガシラです。

 

まずイイダコから。

最初の1時間は修業状態でしたが、徐々に釣れだします。

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しかし松岡君。

おしゃれさんなのは結構だが、寒くないんでしょうか?

私なんか、スキーウェアでフル装備ですよ。

 

 

けっこう釣れました。

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捌くのが大変なので、

ジップロック2袋分は、同乗者におすそ分け。

 

その後、ガシラも大量に釣れますが、デジカメの電池切れ。

こちらも、同乗者におすそ分けしてから、松岡君と山分けです。

 

 

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下処理後のイイダコ。

飯(タマゴ)を取り出して、更に詰め込むのがかなり面倒。

数の割には、時間がかかりました。

 

 

まだガシラの下処理が終わってないのですが、家族が腹へったとのこと。

イイダコのゲソ、ピーマン、もやし、プチトマトをオリーブオイルで炒め、

塩胡椒で味付け。 なんとなくイタリアン風。

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ささっと作って、引き続きガシラの下処理。

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ウロコを取って、腸(はらわた)はツボ抜き。

腹に包丁を入れない分、綺麗な仕上がり。

 

 

ひとつにまとめて、アングルを変えると、

何となく、阿鼻叫喚の地獄絵図

IMG_1179.JPG

 

 

あと、今回の釣りではマダコが2回ヒットしました、

釣り上げたのは、1回のみです。

ただし香川県では、船でのマダコ釣りは条例で禁止。

リリースです。

 

問題は、釣れ方です。

イイダコ釣りの時には、マダコが釣れることが良くあります。

しかし今回の2回のヒットは、どちらもガシラ狙いの胴突き仕掛け。

 

1回目のヒット。

生体反応はないが、重い。

 

隣にいた松岡君に、

「どうやら巨大な海藻を釣ってしまったようだ。」

などと言っていると、

浮き上がってきたのは大きなマダコ。

 

タモ(網)を待つべきか、抜き上げるべきか瞬時に考え、抜き上げます。

しかし、その瞬間に針から外れて逃がしてしまいます。

 

その騒動を、少し離れて見てた船長。

「マダコやね。」

と冷静な反応。

 

 

2回目のヒット。

今度は、船長の隣で釣っているときです。

 

根掛りかと思ったのですが、

そうではなく、また何となく重い。

そして、なんなく再びマダコの予感。

今回は、タモですくってほしい。

でも、違うと恥ずかしいかも。

だから、遠回しに船長に相談。

 

 

山下「船長、また重いんですけど、

   この仕掛けで、一日に2回、

   マダコが釣れるって、有り得ますかね?」

 

 

船長 「うん、有り得ないね。」

 

 

 

船長は、男らしく断言。

しかし、重いながらも何となく生体反応。

もう一度、船長に打診。

 

 

山下「なんとなく、

    またマダコのような気がするんですけど、

    違いますかね?」

 

 

 

船長 「うん、違うやろね。」

 

 

 

船長は、またまた男らしく断言。

しかし、浮き上がってきたのはマダコ。

 

 

船長 「ありゃりゃ!マダコやんか!」

 

 

なんとか船長がタモで掬ってくれました。

まあ、このくらい有り得ない体験だというお話でした。

この船長、津田の天然船長に次ぐ名物船長になれるか?

今後が楽しみです。

 

 

                                        おしまい。

 

 

 

 

 

 

四号機の購入

|

 

こんにちは、税理士山下です。

以前、釣果報告で「釣りの幅を広げるためのツール」を購入すると書きました。

 

年明け早々に発注したのですが、納車は月末になるとのこと。

意外と在庫が無いらしい。

車では、ありません。バイクを買換えしました。

 

初めて購入したバイクは、大学に入って半年後くらいに、

アルバイト代をためて購入しました。

 

初号機は、中古のスズキGS250FW/Sです。

(画像はweb上で拾ったもの。以下同様。)

gs250fws.jpg

スズキが世界初250クラスでのマルチ(4気筒)エンジンを搭載した、

GS250FWのⅡ型となります。

その後の、ホンダのCBRやヤマハのFZフェザー、FZRなど、

250ccでのマルチ全盛時代の先駆けとなるものですが、

販売台数は一向に伸びませんでした。

その後のスズキにおいて、GF250、GSR250と移り変わり、

バイク好きでも、知らない人は多いでしょう。

 

 

大学を卒業し銀行員だった頃、このGSのエンジンが不調になったこともあり、

買い替えることになります。

弐号機は新古車として売られていた、カワサキEN400(旧バルカン)です。

en400.jpg

日本での他のアメリカンと違い、

全長が短く、ハンドルがチョッパーっぽくなっているのが特徴でした。

またエンジンは、パラレルツイン(並列2気筒)のハーフNinjaシリーズ。

個人的には、本当に良いバイクでした。

手放したことを、今でも後悔します。

 

しかし、このバイクも完璧な「不人気車」でした。

ホンダのsteedから始まったアメリカンブームのなか、

カワサキは、全く別物のバイクに「バルカン」の名をつけモデルチェンジします。

ビッグ・アンド・ファットのVツイン(V型2気筒エンジン)です。

デカく、重く、非力なバイクになってしまいました。

でも、売れました。見た目重視の、にわかアメリカンファンが買ったのでしょう。

EN400は、元祖バルカンであることはおろか、存在自体を知らない人も、

多いと思います。

 

 

EN400を乗って、事故を起こしてしまいます。

修理は可能だったのですが、

修理代として受け取ることができる保険金は、新車が買える金額でした。

時代はTW人気の真っ只中。

参号機は、復刻版として発売されたホンダFTR223を購入しました。

ftr223.jpg

 

もともとは絶版となったFTR250のカスタムがブームとなり、

その後、球数の少ないFTR250の代わりとして、

ヤマハTWがカスタムされるようになり、大きなブームとなりました。

そこでホンダがFTRを復刻することになります。

 

乗り味としては、「大きなスーパーカブ」。

シングル(単気筒)で扱いやすいのですが、やや物足りないバイクでした。

 

このFTRをつい最近まで持っていたのですが、

この2年間ほどは、ほとんど乗ってませんでした。

子供の用事等でバイクに乗る暇がなかったこと、

また暇があっても、釣りに行くことが多かったこと、

FTRでは、釣りの道具を乗せるのが難しかったこと、などなど。

 

というわけで、今回は釣り道具を一杯乗せることができるバイクが欲しい。

あと小豆島などに、フェリーで安くいける小さいバイクが良い。

そんな基準で、選びました。

四号機は、ホンダのスーパーカブ110プロです。 c110pro.jpg

ハッキリ言って、業務用のバイクです。

新聞配達とか、郵便配達に使われるバイクです。

 

これなら、釣り道具を十分に搭載できる!

フェリーにも、原付金額で乗れる!

保険も安い!

高速には乗れないけど、110CCなので一般道で車と同じ速度で走れる!

良いこと尽くめです。

 

このカブの納車が今月末。

いまから色々と楽しみです。

 

 

                                     おしまい。

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.2

|

 

こんにちは、税理士山下です。

1月12日(日)、家族が出かけている隙に、ちょっとだけ釣りです。

 

今回は朝日町G地区のグリーンパーク付近。

近くにジャンボフェリー乗り場があります。

胴突き仕掛けでヘチを探り、根魚を狙います。

IMG_1170.JPG

 

まあ、とにかく風が強い。

しばらくアタリもなく、釣りに来たことを後悔。

 

粘っていると、何度かアタリがあるものの、針に乗らない。

普通、根魚は何度も当たってくるのですが、途中でアタリがなくなる。

 

それでも粘って、なんとか1匹。

ムラソイが、ようやく釣れました。

IMG_1171.JPG

 

1匹だけでは料理が面倒なので、しばらくバッカンに入れて保留。

結局、その後は釣れなかったので、リリースしました。

 

こう寒いと、さすがにシンドイ・・・。

釣れないと、さらにシンドイ・・・。

しばらくは穴釣りがメインになりそうです。

 

 

                                         おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

平成26年の釣果報告Vol.1

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こんにちは、税理士の山下です。

今年の初釣り釣果報告です。

 

 

1月5日。

今年の釣初めは、穴釣りです。

テトラ帯で、ブラクリを使って探ります。

26年1月5日①.JPG

 

 

最初の穴で、いきなり当たります。

しかし残念ながら、穴に潜られて根掛りです。

幸先が良いのやら、悪いのやら。

 

 

しばらくして、再度の当たり。

平成26年の最初の一匹は、ぼちぼち良型のガシラ。

26年1月5日②.JPG

 

 

 

2匹目は、ガシラよりも若干、凶暴なアタリ。

タケノコメバル(ベッコウゾイ)でした。

26年1月5日③.JPG

 

 

その後、さらに2回ほど根に潜られたりしながら3匹目。

小っちゃいムラソイです。 大きくなったら又お願い、とリリース。

26年1月5日④.JPG

 

 

 

お持ち帰りは2匹。

子供たちは塾、家内は女子会とのことで、一人分の昼食としては十分です。

26年1月5日⑤.JPG

 

 

これまでは、腹を開いて内臓を取り出していたんですが、

それだと煮つけとか唐揚げにしたときに、形が崩れます。

口から内臓を取り出す「ツボ抜き」という方法を知り、初挑戦。

なんとかなりました。

26年1月5日⑥.JPG

 

 

今年は釣りの幅を広げたいと思っています。

そのためのアイテムも、購入しました。

入荷したら、またエントリします。

 

                                     おしまい。

 

 

 

 

 

こんにちは、税理士山下です。

去年の釣果報告が残ってましたので、まとめてアップです。

 

 

11月9日。

税理士会の釣り船です。

午前中はベラ、午後はイイダコ狙い。

ベラは全て、他の先生方に進呈。

イイダコだけ持って帰りました。三十数匹だったと思います。

25年11月9日.JPG

正直、かなりシブイ釣りになりました。

私以外は、せいぜい10匹程度でしょうか。

 

というもの、釣り船が用意してくれるのは手釣りの道具です。

(私は自分で、竿を持って行ってます。)

そしてラインはぶっといナイロン。

 

初めて参加の先生がいたんですが、

その先生は、エギングをしてるそうです。

普段、細いPEを使ってるわけですから、

手釣りでぶっといナイロンでは、アタリが分かるわけありません。

気の毒でした。

 

 

 

 

 

11月16日。

多分、サンポート高松の玉藻防波堤。

覚えてませんが、シブイ釣果だったようです。

25年11月16日.JPG

 

 

 

11月24日。

初めて利用する、高松の釣り船です。

タイラバ&タチウオなんですが、どっちもシブイ。

タチウオは、細いのばっかりでした。

私はなんとかツ抜け(10匹以上)したのですが、

他の方は、ほとんど釣れてませんでした。

 

タイラバは前半、全くアタリなし。

後半になって、65センチを釣り上げた方がいました。

私は最後の最後、もう諦めていたころにヒットしました。

釣り船HPより転載。

25年11月24日①.jpg

 

まあ、ボチボチの釣果でしょうか。

25年11月24日②.JPG

 

 

 

12月1日。

サンポート高松玉藻防波堤。

開始早々、良型のマイワシが釣れますが、その後は沈黙。

小さなアジとカタクチイワシを若干追加するに留まりました。

25年12月1日.JPG

 

 

12月23日。

この日は、津田の天然船長の船に乗る予定でした。

というのも、数日前に天然船長から電話をいただき、

「鳴門に遠征するので、乗りません?」

と誘われていたからです。

遠征だと燃料費がかさむので、それなりの人数が欲しいようです。

 

しかし前日の夜に、再度の電話。

「すいません、結婚式があるのを忘れてました。」

 

さすが天然船長。

他の人にやられたら怒ってしまうかもしれませんが、

この人にやられたら、ただただ大爆笑でした。

 

そして年末、

天然船長のHPで「近海でタチウオが釣れまくり」とあったので、

12月30日に乗船。

 

しかしながら、タチウオの反応が全くなく坊主。

群れが全く見つからなかったとのこと。

天然船長の談。

「先週は、いっぱい居たんですよ。」

 

これも、他の船長に言われたら怒るかもしれませんが、

天然船長に言われると、これまた笑うしかありません。

 

平成25年は釣り船&サンポートでのサビキがメインとなりましたが、

今年は、もうちょっと幅を広げていきたいと思います。

 

 

 

                                   おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

平成25年の釣果報告Vol.9

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こんにちは、税理士山下です。

気付けば、10月も今日でお終い。約1月のブログ放置でした。

まあ、今月は本当に忙しかったですから。仕方がない。

今日から心を入れ替えて、再び頑張ります。

 

溜りに溜まった釣果報告。

まとめて一挙公開です。

 

8月25日。

25年8月25日.JPG

 

多分、サンポート高松。

もう2カ月以上前なので覚えてないんですが、

今年は丸亀とか三本松・津田の波止には行ってないので、間違いなし。

なんとか家族+義実家の夕食分を確保。

 

 

 

9月1日。

丸亀の釣り船での「イイダコ祭り」。

3時間3,000円の特別コースです。息子と二人で乗船。

 

前夜、大雨と強風があり開催が危ぶまれました。

高松から丸亀に向かう間も、かなりの豪雨。

しかし到着と同時に、雨が止みました。

 

でも波は結構、高かった。

丸亀港から近いとこなのでマシでしたが、それでも船酔い。

そんな中で、ドンドン釣れます。

「レジャー」ではなく「漁」と化しました。

 

25年9月1日その1.JPG

釣果は250匹くらいだったような気がします。

ほぼ2か月前なので記憶が曖昧です。

 

25年9月1日その2.JPG

塩もみ後の画像。

こっからクチバシ取って、内臓取って、目玉取って・・・。

もう、クタクタですよ。

ちなみにイイダコは冷凍保存が効きます。

恐らく義実家の冷凍庫に、まだまだ残っているはず。

 

9月8日。

25年9月8日.JPG

この日は、サビキがサッパリ駄目。

見ての通り、アジとイワシが合わせて9匹のみ。

代わりに胴突き仕掛けでの虫エサが活躍しました。

 

シマシマ模様はサンバソウ(石鯛の稚魚)です。初めて釣りました。

型の割には引きが強く、カワハギ以上に楽しませてくれました。

しかしながら味は磯臭く、家族には不評。

これ以降は、釣ってもリリースしてます。

 

 

9月22日。

25年9月22日.JPG

全く記憶なし・・・。

でも、この数からすると不調だったのでしょう。

でも型は、なかなか良くなってます。

 

 

9月27日。

遅めの夏休み。

というか、盆休みの振り替えです。

なんだかんだ忙しく、夏休みは取り損ねました。

 

丸亀の釣り船で、タチウオ狙いです。

新居浜沖まで行ったのですが、かなり渋い。

他の方と比べても私は釣れなかったので、船長から説教を喰らっちゃいました。

25年9月27日.JPG

沢山あるように見えますが、全部で13匹しかありません。

しかも、細いのばっかり。せいぜい指3本がマックスです。

 

殆んどが塩焼きやソテーに向かないほどの細さ。

と言うことで翌日、唐揚げにして「ネギ風味ソースがけ」にしてみました。

(もちろん、クックパッドのレシピを見ながらです)

25年9月28日.JPG

 

これが美味い!

家族や義実家にも大好評。

少しデカくて太い奴を使うと、やはり骨が邪魔をして食べ難い。

これからは、「タチウオ釣るなら、細くて小さい奴を!」と完全な方向転換です。

 

 

 10月5日。

25年10月5日.JPG 

覚えてない・・・。

不調ながらも、型は良かったようです。

 

 

 

10月13日、息子と共に鶴羽(津田)の釣り船です。

そう、あの天然船長の船です。

 

結果を先に申し上げますと、息子は完全坊主でした。

というのも、半分以上の時間、寝てましたから。

 

本日はタチウオと真鯛が狙い。

ジギングとタイラバを、ポイント毎に分けてするのかと思いきや、

他のお客さんは好き勝手に、自分がやりたい方をやってます。

 

早朝は船長的にはタチウオ重視のだったのですが真鯛が釣れたり、

魚探に真鯛が写っているとのことでタイラバに替えると、

タイラバでタチウオが釣れたり。

 

私は途中まで船長を信じてポイント毎に、

「どっちが釣れますか?」って聞いてたんですが、逆が釣れるばかり。

最終的には、「魚探には、どっちが写ってますか?」って聞くと、

「どっちも。」

 

ホンマかいな!って心の中で突っ込まざるを得ません。

さすが、天然船長。

でも、この「緩さ」が天然船長の良いところです。

 

ちなみに丸亀の船長は、とっても「厳しい人」です。

天然船長みたいに、同時に色んな釣り方をするなんてこと許さないし、

バラすと怒ります。(態度で分かる)

ただ、かなり「釣らせてくれる船」でもあります。

その代わり、リラックスは出来ません。

だって、バラすと怒られるんだもん。

 

さて、釣果。

唐揚げ用に「細いタチウオ」を希望していたのですが、

逆に船中で唯一、ドラゴン級を釣り上げてしまいました。

釣り船HPより転載。

25年10月13日その1.jpgのサムネール画像

 

 

船中の釣果。釣り船HPより転載。

25年10月13日その2.jpg

結局、私は真鯛は坊主。

その代わり、でっかいタチウオ3匹は全て私の釣果です。

 

自宅で撮影。私の釣果。

25年10月13日その3.JPG

でかい・・・。

まな板に全く収まらない・・・。

ガシラはジグ、細いタチウオはタイラバでヒットしました。

 

天然船長と愉快な仲間たちに戴いた釣果。

25年10月13日その4.JPG

何と言っても、マゴチが嬉しい!

天然船長が釣り上げました。

 

25年10月13日その5.JPG

25年10月13日その6.JPG

でっかいタチウオからは、真子とか浮き袋とか出てきました。

あと胃袋から、ちっちゃなタチウオが出てきました。共食いするんですね。

 

 

10月20日。

25年10月20日.JPG

確か、雨の中で釣り続けました。

厚手の上着を着ていたので少々の雨なら大丈夫と思ってたら、

けっこうな雨が、それも延々と降り続けて、完全な濡れ鼠状態。

しかも気温が低く、寒さとの戦いでした。

とにかく餌を使い切るまで続けなければ・・・、って感じです。

 

なかなか良型のカワハギが釣れました。

その場で血抜きと生き締めを施し、肝に血が混ざらないようにします。

刺身にして、肝醤油でいただきました。

 

 

10月27日。

25年10月27日その1.JPG

久しぶりに、それなりの大漁。

特にカワハギはグッドサイズ。

アジ、ガシラ、マイワシ、カタクチイワシと、いろんな魚が楽しませてくれました。

サンバソウ、チャリコ(マダイの稚魚)、クサフグなどリリースした魚も多く、

退屈せずに済みました。

 

25年10月27日その2.JPG

カガワギの肝。

プリプリに大きく育っています。

バターでソテーしてみました。

フォアグラみたいになるかな?って思いましたが微妙です。

かなり油っこくなりました・・・。

 

 

さて、今年も残すところ、あと2カ月。

波止ではサヨリが、もう少しで釣れるようななるはず。

船ではタイサビキやタチウオがシーズン真っ只中。

色々と楽しみたいと思います。

 

 

                                        おしまい。

 

 

 

 

 

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