2014年3月アーカイブ

平成26年の釣果報告Vol.4

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こんにちは、税理士山下です。

久しぶりの釣果報告です。

 

3月22日。

高松市内の漁港付近にて穴釣り。

 

まずはムラソイ。

チビッコなのでリリース。

IMG_1199.JPG

 

またまたムラソイ。

これもチビッコ。リリース。

IMG_1200.JPG

 

またまたまたムラソイ。

とりあえず、キープ。

IMG_1201.JPG

 

次もムラソイ。

リリース。

IMG_1202.JPG

 

ようやく、ガシラ。

なんだか小さく写りましたが、ボチボチのサイズ。

キープ。

IMG_1203.JPG

 

 

最後もムラソイ。

IMG_1204.JPG

キープしたものも、最終的には全部リリースしました。

家族分の食材には足りないので。

護岸寄りの浅いポイントで、ムラソイがよく掛かりました。

 

 

3月23日。

息子と、津田の天然船長の船。

 

しかし、今日は船長の活躍はなし。

タイサビキで、しかも船が密集していたので、船長自身は釣りをせず。

また愉快な仲間たちもおらず、一般のちょっと感じの悪い客2名。

船長や愉快な仲間たちは、釣れた魚を良くくれるんですが、

今回は残念がながら無し。

 

まず私1人の釣果。

IMG_1209.JPG

 

 

 

これに息子の釣果を加えると、

下の画像になります。

IMG_1211.JPG

 

 

 

 

え?

違いが、分からない?

良く見てください。

 

 

 

 

息子の釣果のみを拡大すると、こうなります。

IMG_1212.JPGのサムネール画像

こども料金だから、半額の4千円。

1匹2000円の、超高価なカタクチイワシです。

.

 

 

 

3月29日。

またまた穴釣り。

 

まずは良型のガシラ。

しかし、卵でお腹がパンパンなのでリリース。

IMG_1233.JPG

 

次はチビッコのガシラ。

リリース。

IMG_1234.JPG

 

3匹目は良型のガシラ。

しかし、これも卵もちなのでリリース。

IMG_1235.JPG

 

最後はクジメ。

これだけ持って帰ったも空しいので、リリース。

IMG_1236.JPGのサムネール画像

 

 

卵もちは、今後のためにリリースするのですが、

そうすると持ち帰りができないですね。

 

あと2カ月くらいで、サビキシーズンが来るでしょうか。

楽しみです。

 

 

 

                                おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

銀行の窓口にて

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こんにちは、税理士山下です。

消費税増税に合わせて、 

「子育て世帯臨時特例給付金」という制度が出来てます。

児童手当を受給している家庭が対象となりますが、

自動的に上乗せされるのではなく、申請が必要になります。

詳しくは、各市町村か厚労省のHPをご参照ください。

高松市

http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/22510.html

厚労省

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/rinjitokurei/index.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

 

 

さて本題。

本日、とある用事で銀行に行きました。(私用じゃなく、仕事です)

具体的に銀行名を言うと差支えがあるので匿名としますが、

某銀行の in  fr●nt  ●f  m●di●al  u●iv●r●ity 出張所です。

その窓口で、「あれ?」って思うことがありました。

 

私が窓口に書類を渡し、処理を待っている間のことです。

一人のお爺さんが、窓口の前でウロウロしていました。

「ヨボヨボ」という表現が、とてもしっくりくるお爺さんです。

 

そのお爺さんが、窓口の女性に何やらメモ書きのようなものを渡しました。

すると、その窓口の女性が言いました。

「お皿が欲しいの?」

 

それでも、お爺さんの反応はイマイチ。

窓口の女性は、もう一度言いました。

「お皿?タオル?どっち?」

 

するとお爺さんは言いました。

「そんなんじゃないんじゃ。」

 

 

どうやらお爺さんは、通帳がなくて困っているらしい。

すると窓口の女性は、こう言いました。

「あ~、そう。じゃあ家に帰って探してください。」

 

 

え?

いま手許にないってことじゃなくて、

紛失してしまったから、相談しに来たんじゃないの?

と私は驚きました。

 

 

すると案の定、お爺さんは言いました。

「家で、なんぼ探してもないんじゃ。」

 

 

これに対して窓口の女性。

「じゃあ、お家の人に探してもらってください!」

 

 

え?

どゆこと?

 

普通、通帳を紛失したときは、

盗難等の可能性に配慮した対応をしたり、

再発行の手続きをしたりしなきゃ駄目なんじゃない?

それを全部スルー?

 

 

それ以上に驚いたのは、最初のやり取りです。

「お皿?タオル?」のくだりです。

 

 

私はてっきり、年金受給者を対象としたサービスで、

引換券か何かを、お爺さんが出したと思ってたんですよ。

 

 

でも、上記のやり取りから考えると、

「ヨボヨボした爺さんが来て鬱陶しいから、

なんかテキトーなモンやって、帰らせよう!」

ってことなんでしょうか?

ビックリです。

 

 

その後、私も窓口に呼ばれ用事が済んだんですが、

その時、新しい手数料一覧表なるものを渡されました。

消費税改正に伴う、新しい料金表です。

 

ちょうど、以前から気になっていたことがありました。

振込手数料です。

あれって、3万円を境に200円(税抜)違うじゃないですか。

現金等での振込の場合の印紙税に合わせてると思ってたんですよ。

 

そして消費税増税と同じタイミングで、

領収書の非課税金額が3万円未満から5万円未満になるじゃないですか。

だから振込手数料も、3万円未満と3万円以上に分けてるのを、

5万円未満と5万円以上に分けるのかなって思ってたんですよ。

 

 

でも区分は、従来通り3万円で分かれてました。

そこで、窓口女性に尋ねてみました。

「消費税だけじゃなくて、印紙税も改正されますよね?

この3万円での区分は、5万円には変わらないんですか?」

 

 

すると窓口女性は言いました。

「ああ、変わらないんですよ。」

そして、手許の資料に目線を戻しました。

 

 

 

いや、ちょっと待て。

おいおい。

と私は驚いてしまいました。

 

その回答は、ダメだろ。

もちろん、料金体系に対して、あなたは何の権限もないだろう。

でも、ダメだろ。

 

 

どうダメなのか、例え話をしてみましょう。

************************************************************************

私がスーパーでオリーブオイルを探していたとします。

いくら探しても、見つかりません。

そこに、店員さんが通りかかりました。

 

私は店員さんに尋ねました。

「オリーブオイル、ありますか?」

 

すると店員さんは答えました。

「ええ、ありますよ!」

そう一言だけ言って、店員さんはスタスタと立ち去りました。

**************************************************************************

 

これと同じくらい、ダメな回答だと思うんですよ。

でも、この人に聞いてもダメだと判断して、大人しく帰りました。

 

でも、自分を振り返る良い機会になりました。

自分も同じ失敗を、お客様にしていないか?

 

人のふり見て、我がふり直す。

心掛けます。

 

 

 

                              おしまい。

 

 

 

 

 

 

こんにちは、税理士山下です。

久々の公益法人移行ネタです。

 

3月19日の審議会で、

当事務所のお客様が新たに認可されました。

 

そのお客様は、

財団法人グリーンクロスジャパン様です。

この4月に、一般財団法人へと移行します。

 

所在が埼玉県で、申請先が内閣府。

遠方であり、また従来の関与先でもないため、

提出後の補正等は、すべて事務局長様の対応になりました。

お疲れ様でした。

 

私共のお手伝いは、最初の提出でした。

叩き台・ドラフトを作成し、とにかく提出する。

とにかく前に進む。

提出期限を迎える前に。

そう言った意味で、お役に立てたと自負しております。

 

 

以前も書きましたが、今回の公益法人の制度改正。

移行認定 11件

移行認可  8件

解散     2件

合計で21件、お手伝いさせていただきました。

ありがとうございました。

 

 

今後も、一般法人から公益法人への移行等のご希望があれば、

喜んで対応させていただきたいと思います。

 

 

                                おしまい。

 

銀行の貸出金利

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こんにちは、税理士山下です。

確定申告も提出が終わり、ようやく完全に終了。

でも溜まった仕事や公益法人の事業計画・予算の提出などあり、

まだまだ忙しいです。

 

現在、「経営改善支援センター事業」案件を持っていることもあり、

お客様の借入金利に敏感になってます。

 

もちろん税理士としては、

普段からお客様の借入金利に関しては注意を払うべきですが、

基本的には、相対取引ですからね。

お客様が納得していれば、口出しは難しいですね。

一行取引で、よほど無茶されていれば話は別ですが。

 

金利交渉に関しては、

税理士は、代理人としては交渉できません。

非弁行為になる可能性があるからです。

でもまあ、ある程度の意見は言います。

 

つい最近も、銀行担当者に、

「金利、高すぎない?」

って聞いてみました。

 

そしたら、

「格付けの関係で、この金利になります。」

って型通りの返答。

 

でも、ほとんど保証協会や不動産担保で保全されてるんですよ。

格付けが低くても、非分類やⅡ分類部分が殆んど。

それらの部分も、高い金利なんですよ。

 

「でも、ほとんどの部分が保全されてますよね?

 この10年間の金利で、保全できてない部分の償却が

 かなりできるくらいの利率じゃない?」

 

思い切って言ってみました。

反応は、

「私もそう思うのですが、本部の方が・・・」

という答えにならない答え。

でも、まあ気持ちは分かります。

担当者は、板挟みですからね。

ある意味、気の毒です。

 

 

銀行は営利企業です。

通常の法人と同じとまでは言えませんが、

営利の追求は当然に必要です。

競合相手がいないと、金利引下げには応じない。

そんなもんです。

 

つい最近も、

「これ、金利高すぎだから銀行に交渉した方が良いですよ。」

ってアドバイスしたお客様がいます。

 

で、その社長様は、

「よそは、もっと低い金利で対応してくれたぞ!」

という交渉の仕方をしたそうです。

 

そしたら、

「では、その計算書を見せてください。」

と応戦されたそうです。

 

 

少しだけ具体的に話せば、これは手形割引のお話です。

超優良手形なので「金利が高すぎる」と私は考えたのですが、

どれだけ優良な手形でも、期日までは割り引かない限り紙切れです。

銀行は、「資金繰り」という相手の足許を見てるんですね。

 

銀行は、自分の都合の良い時は人情を絡めて「お願い」をします。

でも状況が変われば、もっと言えば担当者が変われば、

自分たちが「お願い」した事実なんて、完全に忘却の彼方ですからね。

金利をはじめ、交渉はシビアに行きましょう!

 

 

                                      おしまい。

 

 

 

些細なイライラ

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こんにちは、税理士山下です。

確定申告で、約半月エントリできませんでした。

まだ忙しいですが、なんとか目途が立ちつつあります。

 

そんな毎日、

自宅に帰る途中でローソンによって、ビールを買います。

 

店にも寄るのですが、アルコール類を買うと、

「年齢確認をお願いします。」

とか

「画面のタッチをお願いします。」

って言われます。

 

マルナカとかファミマは、もう言わなくなったのですが、

ローソンでは100%、言われます。

 

 

 

言われるたびに、

 

 

 

「君は私が未成年に見えるのかね?」

 

 

とか

 

 

「君の眼は節穴かね?」

 

 

とか

 

 

「それとも黄斑変性症かね?」

 

 

とか言ってやりたくなるんですが、

それは余りに大人げないので、止めておきます。

 

せめてもの抵抗で、言われる前から画面タッチするんですよ。

それも店員さんに分かるように、トントンするんですよ。

 

すると、店員さんは何も言わないか、

あるいは「ありがとうございます。」とだけ言うんですよ。

 

 

ところが最近、トントンしてるにも関わらす、

「年齢確認のボタンを、お願いします。」

って言う、若い男の子がいるんですよ。

 

 

思わず、

「さっきからトントンしてるでしょうが!」

とムッとしてしまうんですよ。

 

 

 

まだ慣れないのかな?仕方ないかな?

って思ったら、次の時も言うんですよ。

 

「ピッってする前から、トントンしてるでしょうが!」

 

ってなるんですよ。

それでも我慢したんですよ。

 

 

 

でも、次の時も同じなんですよ。

 

「あんたがビールを手に持つ前から、

トントンしてるでしょうが!!!」

 

ってなるんですよ。

もちろん、本当に言ったりはしてません。

心の中で思うだけです。

 

 

文字にすると、私の怒りは伝わりにくいと思います。

映像で具体的に例えますと、

「北の国から」で田中邦衛がラーメン屋で言ったセリフに近いです。

 

 

 

 

images.jpg

 

「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」

 

 

 

これくらいの勢いなんですよ。

私の怒りと言いますか、イライラ感は。

 

 

この話を家内にすると、

 

「怖ッ!」

 

「短気過ぎ!」

 

「刺されそう!」

 

 

と何故か私が人格否定されるんですよ。

でもきっと、このエントリを読んでる人の中で、

私の気持ちが分かってくれる人がいると思うんですよ。

 

 

そんな方には、

 

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「子供がまだ食ってる途中でしょうがラーメン」

プレゼントしたいと思います。(うそ)

 

 

                              おしまい。

 

 

 

 

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