2012年11月アーカイブ

 

こんにちは、税理士山下です。

またまた,、久しぶりのエントリになってしまいました。

 

もう少しでオフシーズン突入なので、色々と釣りを楽しみたいのですが、

思うように釣行できません。

そんな中、去年に引き続き、勤労感謝の日に釣り船でタチウオ狙いです。

 

乗合いで、大人は私を入れて10名、子供は息子1名のみです。

船長は開口一番、「今日は渋いよ~、3日前までは絶好調だったけど!」

・・・そ、そんな・・・、酷い・・・。

 

 

 

今回はテンヤでの餌釣りと同時に、ジグ初挑戦です。

img_たちうおテンヤ.jpg

これが餌を装着したタチウオ用のテンヤです。

この画像は、Web上で拾ってきたもの。

これまでのタチウオ釣りは、これを使用してきました。

 

 

 

 

IMG_ジグ.JPG

こちらがジグ。 実際に使用したものです。

餌は、使いません。

正直、「こんなので釣れるの?」と思いながら初挑戦です。

 

 

 

 

本人の希望により、息子がジグ、私がテンヤで開始。

大人10名を差し置いて、息子がファーストヒット。

IMG_釣れた.JPG

 

あいかわらず、何故か船では強い男です。

その後、他の人たちもボチボチ釣れはじめます。

息子は後が続かず、室内で休憩。

 

 

私は、開始2時間後にようやく1匹目。

午前中に3匹目まで釣り上げ、息子と2人で4匹。

この日は餌(テンヤ)の方が反応が良いようで、

船長の指示により、みんな餌釣りです。

 

 

なんとか10匹くらいは、持ち帰ることができるか?

と思った矢先、痛恨のロスト!

否応なく、ジグに切り替えです・・・。

 

IMG_ジグ.JPGのサムネール画像

「・・・お前、本当に釣れるのか?」と尋ねながら開始。

ずっとジグを使っている人もいますが、あまり数は釣れていない様子。

しかも私はジグ初挑戦。

 

半分あきらめながら竿をしゃくってると、なんだか重い。

「オマツリか?」と思いながら巻き上げると、なんと釣れてました。

 

実際に、あっさりと釣れてしまうと、信用度大幅アップです。

しかし、その後が続かない。

多分、使い方が悪いんだろうな・・・、と思っていると、

目の前で、他の釣り船の乗客がジグを使っている様子。

 

人によって、いろいろとやり方に違いがある様子。

そのうちの一人の方のやり方が、

「簡単に真似できそうだな」と思って眺めていると、見事にヒット。

 

「よし、あのやり方を真似しよう!」と挑戦。

すると、どうしたことでしょう。

午前中、3匹?

なんとか10匹くらい、持ち帰りたい?

それらがまるで、嘘のように釣れるじゃないですか。

 

 

 

 

 

と言う訳で、釣果報告。

IMG_タチウオ.JPG

 

息子と2人で、合計41匹!

息子も後半、ジグで結構釣れました。

 

 

 

帰ってからも格闘。

全て一人で捌きました。

IMG_切り身.JPG

40匹分です。(一番大きい1匹は、すぐに刺身にして家族に与えました。)

ハゼやマメアジと違い、引受手には困りません。みんな、断りません。

我が家+義両親+義弟家族×2+義弟の妻の親&兄一家の20人以上で、

半分以上を消化。

残りを冷凍+事務所差し入れにしました。

 

コツをつかめば、ジグの方が圧倒的に面白いですね。

テンヤは待ちの釣り、ジグは攻めの釣り、と感じます。

もともと「攻めの釣り」が好きなので、ハマりそうです。

 

今年も、あと僅か。

船、岡っぱり、どちらも時間を見つけて楽しみたいものです。

 

 

                                         おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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