STAFF: 2013年6月アーカイブ

 

こんにちは、税理士山下です。

先週末は、2日連続で釣り船でした。

 

6月22日、税理士会釣り部での釣り船です。

前半はキス狙い、後半はキューセンベラです。

 

前日まで台風の影響で風雨が強かったのですが、

この日は波は穏やかで、曇り。

暑すぎることなく、まずまずの天候でした。

 

息子がワタリガニ(撮影漏れ)を釣るという波乱も交えつつ、

ボチボチの釣果でした。

 

シロギス、良型揃いです。

キス.JPG

 

 

ガシラ

ガシラ250622.JPG

 

キューセンベラ

キュウセンベラ.JPG

 

 

シロギスは、その日のうちに家族と義実家で、

天ぷらにして食べました。旨し。

 

ガシラとキューセンは、すっかり食べ飽きてしまってるので、

事務所の皆さんへ進呈しました。

どちらもスーパーで買えば、結構な値段です。

下手したら、真鯛よりよっぽど高級魚扱いです。

 

 

 

 

6月23日、事務所の新人・松岡君とともに東讃の釣り船でタイラバです。

松岡君はタイラバ初体験とのこと。

これは、タイラバの先輩として、人生の先輩としてイイところを見せねば。

 

この日は、かなり不調の一日。

小豆島では「タイラバ杯」が開催されていました。

船長がタイラバ杯に参加している船に携帯で連絡したところ、

どの船も、ほとんど釣れていないとのこと。

先日の台風による雨が影響しているようだとのこと。

 

なかなか釣れない中、1時間ほどして私のにアタリが有りました。

ただ、かなり小さなアタリ。そして軽い。

 

しかし、ここは先輩として先に釣り上げなければ!

小さな真鯛だろうが、アコウだろうが、ガシラであろうが構わない!

そう思いながら、巻き上げます。

 

グリグリ・・・。

 

グリグリ・・・。

 

グリグリ・・・。

 

そして上がってきたのは・・・、

 

 

1077.JPG

グーフーである。

なんでだよ・・・orz

わざわざタイラバしてまで、釣りたくねぇよ・・・。

しかしながら、とりあえずの坊主回避である。

 

 

この後、松岡君に大きなアタリ。

しかし、リーダーの接続が甘かったのかライン切れ。

かなりの大物らしかったとのこと。

タイラバ初体験とはいえ、釣り歴は私より遥かに長いはず。

さすがである。

 

その後、アタリが全くなし。

釣りを開始して4時間ほど経過。

もうすぐ、正午が来てしまう。

ヤバイ。

 

そう思った矢先、私にガツンとアタリが・・・

 

キタワァ*・゚・*:.:*・゚(n'∀')η゚・*:.:*・゚・*!!!

 

 

IMG_1096.JPG

自宅に帰ってからの画像です。

真鯛45センチ。

とりあえず、面目躍如です。

 

 

その数分後、今度は松岡君に当たりが。

そして釣り上げたのが・・・。

IMG_1078.JPG

でっかいハモ!

しかも天然、超高級魚です。

 

 

そして船長も天然なのか、

「気色悪!気色悪!」

を連発。

20回ぐらい言ってましたね。

 

 

IMG_1079.JPG

余裕の1メートル超えです。

お見事。

 

 

 

その後、午後になり私は掌サイズの真鯛を追加。

松岡君も、同じようなサイズを釣り上げます。

IMG_1081.JPG

 

 

 

ここでそろそろ、もう1枚欲しい。

タイラバの先輩として、人生の先輩として。

 

そう思っていた矢先、タイラバがフワッと浮きます。

まるでタウオをジグで釣っているときの食い上げのような感覚です。

 

真鯛では明らかにない。

なんだ、この魚の正体は!

そう考えて巻き上げまず。

 

グリグリ・・・。

 

 

グリグリ・・・。

 

 

グリグリ・・・。

 

 

 

IMG_1080.JPG

グーフーである。

なんでだよ・・・orz

 

 

 すると直後、松岡君にもヒット。

「僕もフグです~。」

 

「そんなアホな。タイラバで2匹連続フグて。」

 

「僕もフワっとしました~。」

 

で、実際に釣れたのがグーフーである。(画像なし)

 

 

 

思わず、 「なんやねん、この釣り場は!」

と突っ込んだところ、

船長から、 「底は岩場ですね~。」

との返答。

 

 

いや私が言いたいのは、そんなことでは無いのだが。

やっぱり船長、天然だわ。

 

 

 

 

そんな遣り取りの後、私に再び大きなアタリが・・・

 

キタワァ*・゚・*:.:*・゚(n'∀')η゚・*:.:*・゚・*!!!

 

  IMG_1095.JPG

自宅に持って帰ってからの画像です。

35センチのアコウ(キジハタ)です。

高級魚です。マダイの数倍の値が付くでしょう。

これは嬉しい!

 

 

そして松岡君に特大ヒット。

IMG_1082.JPG

 

 

 10分後

  IMG_1089.JPG

 

 20分後

IMG_1090.JPG

 

 30分後

IMG_1092.JPG

 

そして船長が出した結論。

「根魚が根に潜っている。」

 

 

判断、遅すぎ。

船長、やっぱり天然ですわ。

 

 

最終釣果、

山下:真鯛2匹、アコウ1匹、フグ2匹(リリース)

松岡:真鯛1匹、ハモ1匹、フグ1匹(リリース)

船長:真鯛1匹

でした。

 

最後、帰る前に「アオリイカとかは、やってないんですか?」と聞くと、

「う~ん、調査にはでるけど、あまり釣れないですね~、

 シーラとかは、どうですか?」

 

 

「シーラ!?」

シーラ.jpg

 ↑ こんなやつです。)

 

思わず、松岡君と二人で復唱してしまいました。

すでにシーズンには入っているとのこと。

 

絶対に行きます!

 

                                  おしまい。

 

 

 

 

 

 

平成25年の釣果報告Vol.5

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こんにちは、税理士山下です。

6月8日の土曜日、娘の習い事での待機時間中、

サビキ釣りをしました。

 

場所は丸亀港。

イワシやコノシロが釣れているという情報もあり。

それなりに期待して開始。

 

しかしながら開始時刻が14:00頃。

決して良いとは言えない時間帯。

そして実際に、開始して1時間程度は全く魚影なし。

 

辛抱強く続けると、なんとか群れが回遊してきました。

釣れるときは、沢山釣れます。

サビキ仕掛けが「鯉のぼり」状態になります。

でも、すぐに群れが去ってしまい後が続きません。

 

3時間での釣果です。

IMG_1048.JPG

50匹くらいでしょうか。

カタクチイワシです。

 

IMG_1049.JPG

 

指でハラワタだけを除いて、下処理完了です。

このまま丸ごと唐揚げにして、美味しくいただきました。

ビールのつまみに、最適です。

 

カタクチイワシって、アンチョビにできるようです。

塩漬けにして1ヶ月、オリーブオイル漬けで1週間と時間はかかるようですが、

次に沢山釣れたときには、挑戦したいと思います。

 

                                     おしまい。

 

 

寄附金収入と消費税

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こんにちは、税理士山下です。

平成25年度税制改正で、寄附金収入がある公益法人にとって

大きな改正があります。

 

消費税における仕入税額控除に関して、

非課税売上が影響することは皆さんご存知と思います。

これは一般の株式会社等だけでなく、公益法人も同様の計算になります。

 

一方で不課税売上(課税対象外)は、株式会社等では消費税額に関係しません。

計算課程から、完全に排除されます。

しかしながら公益法人に関しては、

不課税売上のうち「特定収入」と呼ばれるものがある場合、

仕入税額控除の調整が更に必要となります。

 

特定収入として代表的なものとしては、

会費収入補助金収入等があります。

ですから会員(社員)から会費を徴収する社団法人には、

この問題が必ず発生します。

 

端的に言えば、この特定収入が一定割合を超えると仕入税額の調整が必要で、

その結果、納税額が増加することになります。

 

今回の税制改正で改正されたのは、

「特定収入」のうち「寄付金収入」です。

 

先ほどの説明の通り、現行の制度では寄附金が増えれば増える程、

仕入税額控除の金額が調整(少なく)され、納税額が増加します。

 

でも、その寄附金の内容によってはおかしな話ですよね?

例えば震災復興を目的とした寄附金(募金)を募集したとします。

募金が増えれば増える程、世の中のためになりますよね?

でも、その結果として納付する消費税額が増える。

誰が、そんなことを望むでしょうか?

 

今回の改正で、一定の要件に該当する寄付金収入は、

「消費税の特定収入から除外する」こととされました。

 

具体的には、

(1)特定の活動に係る特定支出のためにのみ使用されること。

(2)期間を限定して募集されること。

(3)他の資金と明確に区分して管理されること。

が必要です。

 

詳しくは,

https://www.koeki-info.go.jp/pictis_portal/other/pdf/20130603shouhizei.pdf

をご確認ください。

 

 

                                           おしまい。

 

 

 

 

 

平成25年の釣果報告Vol.4

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こんにちは、税理士山下です。

釣りシーズンに突入していますが、あまり行けてません。

5月は連休も含めて、ほとんど休日は仕事で潰れたのですが、

2回ほど船にのる機会があったので、行ってきました。

 

5月5日、子供の日。

息子の友達家族から、一緒に釣り船に乗らないかとのお誘い。

娘のバレエの関係で、この日は仕事に行けず息子の子守が決定していたので、

二つ返事でOKしました。

 

初めて乗船する、東讃の釣り船です。

船長が友達家族の知人ということで、無料で乗せて戴きました。

 

狙いはキスと真鯛(タイラバ)です。

タイラバは正直、ぜんぜん期待していなかったのですが、

キスは釣れるだろうと思ってました。

 

だって釣り船でのキス釣りですよ?

ひとり100匹釣っても、おかしくないですよね?

 

で本命の魚の、我が家の釣果。

釣果1.JPG

 

キス2匹のみ。

もうね、4時間くらいはやってましたよ。キス釣り。

ちなみに、この2匹は私が釣ったもの。

息子はゼロ、拗ねまくりですよ。

タイラバに至っては、アタリすら有りませんでした。

 

 

 

 

で、これに外道で釣れた魚を加えます。

 

釣果2.JPG

 

なんやねん、これ!

外道の方が立派やん!

 

 

真鯛(40センチ足らず)は、私がキス釣りの日本ゴカイで釣ったもの。

ヒラメ(カレイではない)も、息子がキス釣りで釣ったもの。

そしてスズキ(70センチ足らず)は、息子がタイラバで釣り上げました。

 

スズキ.JPG

終了間際の一匹です。

毎回書いてますが、我が息子ながら本当に船での釣りに強い男です。

 

船長がタイラバで釣り上げた真鯛1匹も、いただきました。

2匹の真鯛には、それぞれ真子と白子が入ってました。

真子と白子.JPG 

真子はバターソテー、白子は湯通ししてポン酢和えにしました。

白子、激ウマです!

 

 

5月18日、税理士会釣り部の釣り船に、息子と乗りました。

本日はガシラ狙い。

 

まあガシラですからね。

そこそこ釣れます。

 

でも息子は、あまり釣れない。

そして、拗ねる。

いつものパターン。

 

しかし、この男。

本当に船では強い。

大物を釣り上げました。

 

コブダイ1.JPG

40センチオーバーのコブダイ(別名カンダイ、モブシなど)です。

最大1mにもなる魚なので、コブダイとしては大物ではありませんが、

やはり迫力があります。

 

コブダイ2.JPG

ガシラ.JPG

 

本日の釣果。

ガシラは、ほとんど私が釣ったもの。

でもコブダイ1匹より、見劣りする気が・・・。

 

さて、そろそろサビキのシーズン。

東讃・西讃では、サバゴやイワシが釣れてるようですが、

高松では、まだのようですね。

 

サビキ仕掛けは苦手ですが、数がつれるのは、やはり楽しい。

今から、楽しみです。

 

 

                                おしまい。

 

 

 

 

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