日常の紹介: 2012年1月アーカイブ

 

こんにちは、二見事務所の山下です。

先週の金曜日、お客様である公益法人様の新年会に参加しました。

 

新年会へのご招待は代表者宛に戴くので、

本来は岩村所長が出席なのですが、新年会が重なり私が代理出席です。

 

香川県知事、高松市長、香川県議員などと一緒に、来賓として紹介されます。

正直、緊張の連続でした。

しかしながら、隣の席の弁護士の先生が、とても気さくな方だったので、

正直、かなり助けられました。

 

この新年会、受付時に番号の書いた紙を渡されます。

どうやら、クジ引きの番号の様です。

隣の弁護士の先生が、

「これが当たらないんだよねぇ。

 僕、もう何回も出てきているけど、一度も当たったことがないよ~」

と、笑いながら仰ります。

 

私も、もともとクジ運とは縁遠い人間。

全く期待はしません。

くじ引きが始まっても、弁護士の先生と2人で御喋りしていました。

 

すると、

「おい!おい!君の番号じゃないのか?」

と、突然声をかけられます。

 

ん?何だ?どういうことだ?

などと考えながら、自分の番号を言って確認すると、

なんと二等が当たってしまいました。

 

その後もクジ引きは続き、周囲は盛り上がります。

その一方で、私は焦ります。

 

この懸賞は、本来は公益活動に尽力した会員様に当たるべきもの。

私なんかが当たったらマズイのでは?

 

しかしながら、当たってしまったものを辞退するのもマズイかもしれない。

では、どうする?

良し、こうなったら、この事実を世間に公表して感謝の意を表そう!

そう考えました。

 

さっそく、事務局長様のもとへ。

「事務局長、今日のこと、事務所のブログに書いていいですか?」

「ん?いいよ。」

「うちの事務所の関与を公にすることになりますが、良いですか?」

「ん?構わんよ。」

有り難いお言葉をいただきましたので、画像で公表させていただきます。

 

IMG_TV.JPGのサムネール画像

 

 

クジ引きは続き、私のいるテーブル9人中、なんと4人が当たりました。

弁護士の先生は、両隣が当たっています。

「こりゃ~、どう言うことだ!」

と、豪快に笑いながら自分をネタにして笑いを誘っています。

とても素敵な方です。

 

新年会終了後、景品を持って帰ります。

自宅まで歩いて帰る予定だったのですが、無理です。

景品は、なんとかタクシー乗り場までは自力で運べるくらいの大きさです。

はっきりいって、大きいです。

 

その景品を抱えながら、出口に出ます。

私の当選を知っている事務局の皆様が、暖かく迎えてくれます。

そんな中、事務局長様が、ビックリして私に話しかけます。

「あれ?当たったの?」

「はい!」

{何が、当たったの?」

「二等です!」

「え~っ!」

・・・って事務局長、さっき知らずに返答してたんですか!

 

自宅に帰り、さっそく梱包を開きます。

そして組み立てます。

 

 

これが、組み立て完成後の景品の姿です。

 

 

IMG_0409.JPG

 

LEDアクオス32型「世界の亀山ブランド」

 

有り難くいただきます!

嬉しいです!

 

 

嬉しいです!

 

 

しかし・・・

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

 

 

あと1年早かったら、死ぬほど嬉しかったのに!

 

 

                                    おしまい

 

 

 

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